下窪俊哉『海のように、光のように満ち──小川国夫との時間』
2010年の夏、映画『デルタ 小川国夫原作オムニバス』のために制作し、アップリンク渋谷(東京)やシネ・ヌーヴォ(大阪)などで販売した〈副読本〉がありました。その冊子をベースに、下窪俊哉が若き日に出会った老作家・小川国夫の姿と声、言葉を伝える本として再編集、リニューアルした『海のように、光のように満ち──小川国夫との時間』をアフリカキカクからリリースしました。今回、ほとんどの原稿に、思い切って、大きく手を加えました。現時点での、とりあえずの決定版です。
「この本は、小川文学について深く入ってゆこうとは、たぶんしていない。たくさんある入り口のひとつに、なってくれたらいい。しかもその入り口は、小川文学にだけつながっているのではないのだ。」(「あとがき」より)
アフリカキカクのウェブショップにて発売中。
このサイトからもお買い求めいただけます(お支払いはお振込のみになります)。コチラから。
いつものように、珈琲焙煎舎(府中市)でも販売中。
下窪俊哉『海のように、光のように満ち──小川国夫との時間』のライナー・ノーツ(note)
現在、福井県池田町で営まれている本屋兼カフェ・小豆書房でもご購入いただけます。
ぜひお立ち寄りください。
※2021/6/1更新
「この本は、小川文学について深く入ってゆこうとは、たぶんしていない。たくさんある入り口のひとつに、なってくれたらいい。しかもその入り口は、小川文学にだけつながっているのではないのだ。」(「あとがき」より)
アフリカキカクのウェブショップにて発売中。
このサイトからもお買い求めいただけます(お支払いはお振込のみになります)。コチラから。
いつものように、珈琲焙煎舎(府中市)でも販売中。
下窪俊哉『海のように、光のように満ち──小川国夫との時間』のライナー・ノーツ(note)
現在、福井県池田町で営まれている本屋兼カフェ・小豆書房でもご購入いただけます。
ぜひお立ち寄りください。
※2021/6/1更新