オール・アバウト・アフリカンナイト
  • Home
  • Africa 33
  • Mogu & yuhi
  • The Coffee Baisensha Book
  • Doron Game
    • To Doron Game
  • A Listener
  • Umi Hikari
  • Africa
    • Africa 1-10
    • Africa 11-20
    • Africa 21-30
    • Africa 31-
  • Web Africa
  • Workshop
  • About 2009
  • About 2016
  • Contact

下窪俊哉『海のように、光のように満ち──小川国夫との時間』

2010年の夏、映画『デルタ 小川国夫原作オムニバス』のために制作し、アップリンク渋谷(東京)やシネ・ヌーヴォ(大阪)などで販売した〈副読本〉がありました。その冊子をベースに、下窪俊哉が若き日に出会った老作家・小川国夫の姿と声、言葉を伝える本として再編集、リニューアルした『海のように、光のように満ち──小川国夫との時間』をアフリカキカクからリリースします。
今回、ほとんどの原稿に、思い切って、大きく手を加えました。現時点での、とりあえずの決定版です。

「この本は、小川文学について深く入ってゆこうとは、たぶんしていない。たくさんある入り口のひとつに、なってくれたらいい。しかもその入り口は、小川文学にだけつながっているのではないのだ。」(「あとがき」より)

アフリカキカクの​ウェブショップにて発売中。
このサイトからもお買い求めいただけます(お支払いはお振込のみになります)。コチラから。

いつものように、珈琲焙煎舎(府中市)でも販売中。

下窪俊哉『海のように、光のように満ち──小川国夫との時間』のライナー・ノーツ(note)


現在、福井県池田町で営まれている本屋兼カフェ・小豆書房でもご購入いただけます。
ぜひお立ち寄りください。


※2021/6/1更新

Picture
『海のように、光のように満ち──小川国夫との時間』
(アフリカキカク・2021)

著者:下窪俊哉
(新書判・表紙カラー/本文モノクロ・64頁)

価格:1000円+税


【目次】
絵画のように、音楽のように、そして映画のように
励ましの言葉
過去や幻との交信──『黙っているお袋』から『止島』まで
恋は恋のなかに
『弱い神』の傍らで
わからなさをめぐって
不在をめぐる三篇──映画『デルタ 小川国夫原作オムニバス』
『夕波帖』のむこうに
あとがき
Powered by Create your own unique website with customizable templates.