日常を旅する雑誌『アフリカ』バックナンバー(31- 号)
『アフリカ』第31号(2020年11月号)
2020年11月11日発行 96頁 500円 【目次】 「マリアのいない庭」芦原陽子 「原初の声」三浦善 「嘘とお城」UNI 「I DON'T SEEK, I FIND」田島凪 「下窪俊哉、『音を聴くひと』を語る」(聞き手:大杉絵美) 「距離」犬飼愛生 「よくわからない」黒砂水路 「「私」と「詩」の世界──犬飼愛生との対話」(聞き手:下窪俊哉) 「牛久沼のほとりから ② -いくおさんとの夏-」柴田大輔 「ウクレレの波に乗って」芦原陽子 「キレイなオバサン、普通のオバサン ③」犬飼愛生 「それだけで世界がまわるなら」髙城青 「そば屋を出ると」下窪俊哉 校正後記?/執筆者など紹介/五里霧中ノート/編集後記 読む人の中にある「内なる旅」に思いを馳せて──コロナ禍に見舞われた年の春から秋にかけて、ひとりひとりに起こった様々な出来事、物語、思考の痕跡、回想、試み、語り合い、etc. 力作揃いの96ページ! |
『アフリカ』第32号(2021年6月号)
2021年6月21日発行 80頁 500円 【目次】 「化粧する人」UNI 「洗う」犬飼愛生 「鈴の音」宮村茉希 「地元のスケッチ」髙城青 「パパのこども時代」下窪俊哉 「裂け目」三浦善 「『海のように、光のように満ち──小川国夫との時間』をめぐって」 (語り手:下窪俊哉/聞き手:田島凪・犬飼愛生) 「あなたが顔の一部になった日から」芦原陽子 「夢、ちりぢりの、二〇二〇年」UNI 「キレイなオバサン、普通のオバサン④」犬飼愛生 校正後記?/執筆者など紹介/五里霧中ノート/編集後記 理解しようとするのではなく、というより、全てを理解することはできないが、多様なものを受け入れて、共にいるということ。(「編集後記」より)──コロナ禍の影響が色濃くなってきた“日常を旅する”雑誌『アフリカ』最新号、2020年末から2021年前半に書かれたエッセイ、詩、小説や、イラスト、写真、対話の記録などをたっぷり収録。 |